Bayerisches Eisenbahnmuseum (バイエルン鉄道博物館) 50周年記念イベント②
引き続き5月30日の鉄道博物館に訪問した際に撮影したものです。
転車台・機関庫周辺の蒸気機関車以外のものです。
E63形電気機関車が客車を繋いで停車中でした。巨大でシンプルなパンタグラフが面白いです。
ドラム缶に車輪と乗務員室を付けただけのような蒸気機関車です(;^_^A
レールバスも静態展示されていました。
Nördlingen駅東側の蒸気機関車中心の展示ゾーンから一旦外に出て高架橋を渡り駅西側の静態展示ゾーンに向かいます。
朽ち果てた蒸気機関車の残骸。
働きを終えた車両の墓場のようです。
奥に見える駅と右側の展示スペース。
小型の蒸気機関車が客車の入れ替え作業をしています。
こちらは司令室のような職員用の建物です。
小型の蒸気機関車"Füssen"が乗客を乗せて構内線を行き来していました。これもイベントのひとつです。
時間的に少し待てばSL牽引の客車列車が見れそうだったので待ってみました。
機関車が後ろ向きにやって来ました。短距離で転車台の無いところではこれが普通なのですかね。ライトも3灯式になっていますし。
駅に到着です。
駅西側の静態展示ゾーンです。
次回に続きます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
よろしければクリックをお願いします。
↓