Bayerisches Eisenbahnmuseum (バイエルン鉄道博物館) 50周年記念イベント①
5月30日、ドイツではキリスト昇天祭の祝日でした。今日から6月2日まで、Bayerisches Eisenbahnmuseum(バイエルン鉄道博物館)では開館50周年イベントが行なわれるということでNördlingen(ネルトリンゲン)に行ってきました。
入場料は大人15ユーロ、子供5ユーロです。リストバンドのようなチケットで当日内なら出入りは自由です。
転車台近くから。SLの展示両数はかなり多いです。
動態保存機も多数あります。
この "Füssen"は1889年製ということで動態保存されている標準軌のSLとしてはドイツ最古のようです。元気に機関車の入れ替えをしていました。
この機関車も製造から100年経っています。2014年までは客車を牽引して走っていたようですが、今は構内を動いているのみのようです。
いろいろなところから蒸気が出ているような(;^_^A
こちらは静態保存機でしたが、 "Füssen"によって引っ張りだされていました。
共に静態保存機です。
これらも基本的に静態保存機です。
動態保存機の41 1150号機が64 094号機を牽いて移動しました。
44 2546号機が目の前を通過していきます。
動態保存機が特に仕切られていない目前の線路を走っていくのを間近で見られるのはここの良さですね。
転車台ギリギリの大きさです。
このSLも入れ替えに従事していました。
次回に続きます。
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