湘南の片隅にて~第二章~

Yahooブログから引越してきました。鉄好きなオヤジ(現在独逸在住)のブログです。

DB218重連牽引EuroCity (EC194)

6月9日、MoosschawaigerWegでConny含むDB218形重連牽引のEuroCityを撮影した後は少し移動してLeienfelsstrasse駅でZurichへ向かうEC194を撮影しました。

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DB218 497号機+?号機牽引EuroCity EC194 Zurich行き 2019年6月9日Leienfelstrasse駅にて

屋根上からの排気が良い感じです。

 

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Alex Süd

前回からの続きです。

6月9日、MoosschwaigerWegでの撮影分ですが、前回ご紹介したDB218重連牽引のEuroCityの約1時間前に通過するAlexです。客車3両ずつでOberstdorfとLindauをそれぞれ出発し途中Immerstadtで併結の上München Hbfを目指します。

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Die Länderbahn所有ER 223 072号機牽引Alex84105/84135 2019年6月9日MooschwaigerWegにて

ER 223 072号機は"Griaß di' Allgäu"のラッピング塗装仕様です。後ろにも機関車が付いていますが何号機か記録できませんでした。

 

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DB218 460(Conny)+428号機重連牽引EuroCity

6月9日、天気が非常に良かったのでDB218形が重連牽引するEuroCityを撮影しにいつものMoosschwaigerWegに行きました。

遠くから見えた機関車の色が赤でなかったので、もしやと思ったらやはり来てくれました。アイボリーカラーに青のBR218 460号機、通称Connyです。

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DB218 460号機+428号機牽引EuroCity EC191 2019年6月9日 Moosschwaiger Wegにて

2月末よりWestfrankenbahnから貸し出されており、たまに運用に入っていたようですがなかなか撮影機会がありませんでしたがようやく撮影できました。個人的には2017年4月以来ですので2年ぶりです(ブログのヘッダーの写真です)。RailsystemsRP所有で車体が裾部まで真赤に塗られた218 402号機も同様に貸し出しされているようですのでこちらも撮影したいところです。

 

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Bayerisches Eisenbahnmuseum (バイエルン鉄道博物館) 50周年記念イベント⑧

前回からの続き、そしてこのシリーズの最終回です。

再び南下してHarburgとNördlingenの間のMöttingenの東側の草原が広がる場所に。

ここでも5名ほどの撮り鉄が集まっていました。

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DPE74340 001 180号機牽引客車 Harburg発Nördlingen行き 2019年6月2日 Möttingenにて

この日4回目の001 180号機の撮影です。

時刻は2時前でまだ頑張って撮影しようと思えば数本は撮影できましたが、さすがに帰りのことも考えるとまた20km程別の場所に車を走らせるのもどうかと思い、ここで切り上げました。

とはいえ様々な場所で実際に走っている蒸気機関車を撮影できて非常に満足でした。

 

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Bayerisches Eisenbahnmuseum (バイエルン鉄道博物館) 50周年記念イベント⑦

前回からの続きです。

OettingenでWassertrüdingen行きの列車を撮影した後は8km程北上したHainsfarthで折り返しのNördlingen行きを狙います。

この場所に着くと先ほど撮影した列車が徐行しながらWassertrüdingenに向かっていました。何かトラブルがあったのかなと思いつつも予定通りに戻ってくると信じて待つことにしました。

しかしこの辺りに2箇所ある踏切は普段列車が走らないせいか、遮断機はおろか、警報機も付いていません。一方で自動車はそれなりに通過していきます。

やがて徐々に煙が見え始め、列車が近づいて来たのがわかりました。そしてまず遠いほうの踏切の前で一旦停止して、係員が機関車から降りて来て道路の通行が無いのを確認して機関車に合図を送っています。

先ほどの徐行の理由はこれでした。安全確認のため列車の方が一旦停止していたのです。

再び動き出し、私の撮影していた踏切の近くまで徐行してきます。

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BYB79643 50 0072号機牽引客車 2019年6月2日 Hainsfarthにて

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旗を持った係員が降りてきて踏切での車両の進入が無いことを確認します。

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その間、しばしの撮影タイムです。

客車が先ほど撮影したWassertrüdingen行きより短くなっています。44 2546号機から荷物車までは別列車として先のGunzenhausenまで向かい、それより後部に付いていた客車5両と50 0072号機が折り返しNördlingenに向かうようです。

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これを撮影した後はまた20km程南へ下って再びHarburgからNördlingenへ向かう列車を狙います。

 

次回に続きます。

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Bayerisches Eisenbahnmuseum (バイエルン鉄道博物館) 50周年記念イベント⑥

前回からの続きです。

Nördlingen近郊から再び20km程車を北に走らせてOettingen in BayernにてNördlingen-Wassertrüdingen間を走る列車を撮りに行きました。

ここでも数名の撮り鉄が待ち構えていました。

どうもこの路線は普段の営業路線では使われていないようで、草原の中に敷かれた線路を年代物の蒸気機関車と客車が走っている姿は半世紀ほどタイムスリップしたようにも見えます。

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BYB79642 44 2546号機+50 0072号機牽引客車 2019年6月2日 Oettingenにて

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以下、サイドビューです。

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44 2546号機(1941年製)

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50 0072号機 (1939年製)

更に7-8km程北上して折り返しを狙います。

次回に続きます。

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Bayerisches Eisenbahnmuseum (バイエルン鉄道博物館) 50周年記念イベント⑤

前回の続きです。Harburg城辺りで撮影した後はLauchheim方面行きの列車を撮るためNördlingen市街地西側の調べておいた地点へ。ここでは既に10名以上の撮り鉄がいました。

とはいえ撮影できる場所は広いため皆思い思いの場所で撮影できます。

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DPE61437 001 180号機牽引客車 Nördlingen発Lauchheim行き 2019年6月2日 Nördlingen近郊にて

先ほどと同じ001 180号機牽引の列車でした。Nördlingenで20分の停車の後別の列車番号で運用されていました。ここでは蒸気機関車らしい写真を撮影することができました。

折り返しは1時間以上戻ってこないのとここまで同じ機関車が続いているので別方面の列車を狙うためまた20km程移動します。

 

次回に続きます。

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